東京区部 共通フォーマットで上書きする前の操作(番号変更)

東京区部 共通フォーマットで上書きする前の操作(番号変更)

前回から標準宅地番号が変更になり、前回の評価書データを使用したい場合は以下の手順で操作してください。
例えば前回「11-001」であった番号が、今回は「11-011」に変わった場合

  1. OPS固標2027で前回ソフトからデータを引き継ぎます。
  2. 標準宅地番号を変更します。
    1. [メインメニュー]-[7.標準宅地登録]を開き、変更前の標準宅地番号(「11-001」)を読み込みます。
    2. 画面右上の[置き換え]ボタンをクリックします。
    3. 今回の標準宅地番号(変更後)を半角で入力します。(例:11-011
    4. 置き換え画面の[実行]ボタンをクリックします。
      複数地点ある場合はすべて変更してください。
  3. 共通フォーマットを受け取ります。
ご注意

標準宅地番号を変更しないで、共通フォーマットを受け取ると、「11-001」「11-011」の両方が表示されます。上書きされません。
共通フォーマットで受け取った地点は、標準宅地番号の変更・削除ができないため、「11-001」の評価書が使用できません。
新しい環境を作成し、上記手順1から操作してください。

東京区部用の操作マニュアルをご用意しています。固標ソフトのメニューバー [ヘルプ]-[市区町村対応ページ]をクリックすると開くページから、ダウンロードしてください。

以上