標準宅地登録画面にある管理番号とは?

標準宅地登録画面にある「管理番号」とは?

標準宅地番号とは異なる任意の番号を入力して、入力や並び順に使用できます。評価書には印刷されません。

例えば市町村から指定された管理番号や前回の評価担当者+番号、地域名+番号など入力して使用できます。

標準宅地番号管理番号
A001西町01
A002南町01
A003南町02
B001西町02
管理番号に市の管理番号を入力した例
標準宅地番号管理番号
A001佐藤先生01
A002鈴木先生01
A003高橋先生01
B001鈴木先生02
管理番号に前回担当者を入力した例

標準宅地番号を入力すると、管理番号には同じ値が設定されますが変更が可能です。

[メインメニュー]-[5.標準宅地の一覧入力]から変更できます。

評価書入力画面などソフトを使用するにあたり、管理番号をメインに表示できます。

[メインメニュー]-[1.環境設定]-[基本設定]タブにある[標準宅地番号コンボボックスの表示方法]を「管理番号」に変更します。

以上